沖縄本島北部・やんばるの森で出逢った《いのちのカタチ》。
沖縄の方言で、森を《むいMui》と呼びます。
やんばるを描くびんがた作家・宮城友紀さん(天底びんがた工房)は、森へ行き、出逢った生き物をスケッチ、琉球紅型としてデザイン化します。
タッサーシルクという野蚕繭の絹地に、やんばるに生息する植物リュウキュウヒカゲヘゴやリュウキュウハグロトンボといった生き物たちを活き活きと描き琉球紅型で染めた『本場琉球紅型ショール」です。
カラーテーマは、やんばる森に吹く風『森の風むいかじ』です。
【琉球紅型】
紅型は、南国色豊かな色彩と緻密な柄ゆきがその魅力で、染織物の宝庫と言われる沖縄で唯一の染物です。
紅型(びんがた)の「びん」は色彩、「がた」は模様と言われています。
紅型は、14~15世紀の琉球王朝の交易文化の繁栄と共にその技法が確立し、琉球王府の保護のもと発展しました。紅型の独特で多彩な模様と色の美しさは、多くの人々を魅了し、日本のみならず海外からも高い評価を受けています。
【詳細】
本場琉球紅型ショール『森・Mui』 森の風むいかじ
<作家> 宮城友紀(天底びんがた工房)
<素材> タッサーシルク(野蚕糸)
<柄> リュウキュウヒカゲヘゴ、
リュウキュウハグロトンボ
<色> (無地部)薄青
(柄部)薄青、薄水色、藍、薄藍 ※注1
<寸法> 約190cm ×約48cm
柄部 約50cm
※注1 写真の色は実物と微妙に異なることがあります。また、手染めのため、染める度に色が多少変化します。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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