首里道屯織 角帯 濃紺 薄群青 男物帯 (端処理込み) 4RK30551
濃紺地に、白、,裏葉柳(うらはやなぎ・やや灰みの黄緑系)、薄群青、すみれ色の糸の道屯織で、縞柄が表された『首里道屯織の角帯』です。いろんな柄の浴衣や着物に合わせやすい色柄で、とても重宝する思います。
道屯織は、部分的に糸の密度を濃くして文様を織ったもので両面使用できます。
首里織の角帯は、最近の着物好きなお洒落な男性が増える中、ゆかたや綿着物などカジュアルな着物に合わせる帯としてとても人気があります。
手織りで、適度な厚みと柔らかさがあり、締めやすい帯です。
また、首里織の角帯は生産数が少なく入手が難しいので、貴重な逸品です。
夏には浴衣に合わせて、また、格調高い色柄は紬や綿着物に合わせられるので、通年使えます。
※ コーディネートについてもお気軽に「お問い合わせ」からご相談ください(*^▽^*)
【首里織】
日本一の染織の宝庫である沖縄。
その中でも、琉球王府の城下町として栄えた首里で、貴族や士族など身分の高い人が着る格調高い織物として発展したのが『首里織』です。
手織りで、色柄共に洗練され、優美な色彩と柄、繊細な技術が特徴。
紋織から絣まで多彩な織物があり、首里織とは首里に伝わるそれら織物の総称です。代表的なものとして、首里花織、首里道屯織などがあります。
【詳細】
首里道屯織角帯
<製作> 新垣尚子
<素材> 綿100%
<色> 濃紺地、白、,裏葉柳(うらはやなぎ・やや灰みの黄緑系)、薄群青、すみれ色 ※注1
<長さ> 約4m ※注2
<幅> 約10.5cm ※注3
経済産業大臣指定伝統的工芸品 沖縄県伝統工芸品 沖縄県織物検査済
※注1 写真の色は実物と微妙に異なることがあります。
※注2 両端を切り、三つ折り縫い加工後の長さです。
※注3 手織りのため若干差があります。
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¥32,560.