※浴衣に、居敷当て(a)小さいベース形 を取り付けたい場合は、こちらを一緒にカートへ入れて下さい。
通常の浴衣には、居敷当ては付いていません。
居敷当ては、着物の後ろ身頃の下半身部分に取り付ける当て布です。
(a )お尻の部分に小さくベース上の布を付ける場合と
(b) 後ろ見頃の下半身部分全体(二巾)に付ける場合があり、
こちらは (a) の方です。
動きが激しかったりしますと、着物のお尻部分に負荷がかかり、ぽこっと膨らんだり、縫い目が広がったり、ひどい時は生地が裂けてしまうことがあります。
居敷当てには、それを防いで補強する役目と、透け、シワ防止にもなります。
補強、透け、シワが気になる方にオススメしております。
透け感が強い浴衣ですと、(a)の場合は小さい布の形が表から分かるので、(b)またはどちらも取り付けないことをオススメいたしております。
生地が1枚多くなるため、スッキリと涼しく着たい方や、長襦袢を着て着物風にお召しになられる方には付けなくても良いと思います(^ ^)
<素材> さらし木綿
<大きさ> お尻部分のみ(縦約43cm×横約36cm)
¥3,000.